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2006年09月30日

書評―『教育と国家』第一章 戦後教育悪玉論―教育基本法をめぐって

 いしだ@あんころチームです。
 あんころブログでは、教育基本法改悪の問題点を知る上で、役に立つ本の紹介をやっていきます。今日は、その書評シリーズの第一回、東京都で教員をやっているペンネーム【数学教師】さんによる『教育と国家』第一章、第二章の書評を続けてお送りします。
 数学教師さんは、全国連絡会の会議にも参加していて、あんころのリニューアルの準備も一緒にしてきた方です。まだ20代で、26日の国会前集会・若手交流会にも参加してくれています。最近は、この『教育と国家』をもとにして、友人との勉強会も行ったとのことです。




書評―『教育と国家』第一章 戦後教育悪玉論―教育基本法をめぐって
【数学教師】


教育と国家教育と国家
販売元 : Amazon.co.jp 本
価格 :
[タイトル] 教育と国家
[著者] 高橋 哲哉
[種類] 新書
[発売日] 2004-10-19
[出版社] 講談社



 教育基本法改正が現状の打開策として取りざたされる昨今です。本書では本来対置されるべき戦前・戦中の教育理念、教育基本法、そして改正案の三者を比較し、歴史的・社会的背景を加えて分析しています。各章は、導入で2人の編集者が悪意もなく語り合い、それに注文をつける格好で著者が論を展開します。編集者の意見が一見大きな問題もなさそうで、ごくありふれたものなので、親近感がわき、読みやすい1冊です。
 この書評だけ読んで「やっぱり教育基本法改悪まかりならん!!」と思うのは嬉しいのですが、ぜひ実際に本を手にとってみてください。それでも「ここはもう少し詳しい話がほしい」と思う箇所が出てくるでしょう。さらに参考文献をはじめ他のデータから実証、批判してください。おもしろい話は私にも教えていただければ幸いです。幅広い「学び直し」の上で、日本国憲法、教育基本法を我々のものとして「獲得し直し」ましょう。
 以下で章ごとに、内容を紹介します。
 
第一章 戦後教育悪玉論
<要旨>
 安倍晋三氏や森喜朗氏を急先鋒とする教育基本法改正論者は、「戦後教育により子どもがおかしくなった。問題の源は教育だから、大もとにある教育基本法の改正が必要である」と主張する。これを「戦後教育悪玉論」と呼ぶ。
『教育と国家』で紹介されている統計 この「悪玉論」の根拠として「少年の凶悪犯罪が増えている」という印象が利用されるが、少年少女による殺人事件は1960年頃をピークに減少傾向にあり、凶悪犯罪も激増どころか有意な増加傾向さえ見られない。戦後、あるいは近年、少年犯罪が増えたという主張には全く根拠がないのだ。さらに戦前・戦中の教育を受けたはずの少女により起こされた残忍な事件を挙げ、「教育基本法以前の子どもは、何となく今より純粋無垢であった」という幻想を打ち砕く。(←『教育と国家』で紹介されている統計。クリックすると拡大したものが見られます。)
 「命の大切さ」を教えるために教育基本法改正が必要だと主張されることもある。教育基本法は戦前・戦中の教育理念と比べてその意味が明らかになる。教育勅語は「天皇・国家の危機に際しては命さえも投げ出すこと」を求めたし、軍人勅諭には「死は鴻毛よりも軽しと自覚せよ」とある。これに対し、教育基本法は「民主的で平和的な国家および社会」、「世界の平和と人類の福祉」を教育の目的とし、これらの実現の根底に「個人の尊厳」があるという理念を掲げる。戦前・戦中の教育理念よりもはるかに現在の教育基本法のほうが「命の大切さ」を指向している。
 インターネットの出現などのメディア環境をはじめとして、子どもたちを取り巻く環境は1950年代、1960年代と比較しても、確かに大きく変化している。しかし、教育基本法改正案(出版時は与党中間報告を指す)は、こうした変化に対応しようという意図がまったくみられないどころか、単なる復古主義としかいえないものである。
 教育現場をみると完全にストレス過剰の状態にある。心療内科的に治療を必要とする教職員の割合は、一般の職場と明確にかけ離れ、老人ホームと同じレベルに達する。これは教育基本法の理念が実現していないところに原因がある。戦前・戦中の流れをくむ政治勢力や文部省・文科省の政策によって、教育基本法は意図的に軽視されてきたのだ。学習指導要領が法的拘束力を持つとされ、そのなかに「愛国心」教育がすでに盛り込まれていることにも表れている。これは、日本国憲法9条にもかかわらず、自衛隊が組織され、戦地にまで派遣されてきたのと同じ構造である。
 
<参考> 愛国心教育・新自由主義教育を目指す勢力の発言から見える本音(本書より孫引き)
安倍晋三:(佐世保市で小学校6年の女子児童が同級生に切りつけられて死亡した事件の直後)「大変残念な事件があった。大切なのは教育だ。子供たちに命の大切さを教え、この国、この郷土のすばらしさを教えてゆくことが大切だ。教育基本法改正が必要性で、党として7月の参院選までに改正案の中間報告をまとめる。」
森喜朗:(長崎市で12歳の少年が4歳の男児をナイフで切りつけ、駐車場から落として殺害した事件後)「両親、国家、地域社会、家族に対し責任を持つことを教えない、教わらない人たちが大人になっている。そこで生まれ、育てられた子供たちは、もっと悪くなるのは当たり前ではないか。そういう意味で教育基本法の改正をやれと言ってきた」
西村眞悟:「お国のために命を投げ出しても構わない日本人を生み出す。お国のために命をささげた人があって今ここに祖国があるということを子どもたちに教える。これに尽きる」
河村建夫:「教育基本法改正については平成の教育勅語を念頭に議論する」
三浦朱門:「できん者はできんままで結構。戦後五十年、落ちこぼれの底辺をあげることばかりに注いできた労力を、できる者を限りなく伸ばすことに振り向ける。百人に一人でいい、やがて彼らが国を引っ張っていきます。限りなくできない非才、無才には、せめて実直な精神だけを養ってもらえばいいんです。それが“ゆとり”教育の本当の目的。」
江崎玲於奈:「ある種の能力が備わっていない者がいくらやってもねえ。いずれは就学時に遺伝子検査を行い、それぞれの子供の遺伝情報に見合った教育をしていく形になりますよ」
石原慎太郎:「競争する心は強い心であり、嫉妬する心は弱い心でしかない。いかに劣勢であろうとも、競争を行うことは攻撃であり、嫉妬は無為の防御でしかない。子供たちを強い人間に育てようと思うならば、非常に似通った二つの心のうち前者をこそつちかい与えるべきなのです」
「これ(日の丸・君が代に反対する人間は)徹底的につぶさないと禍根が残る。特に半世紀巣くってきているガンだから、痕跡を残しておくわけにはいかない。必ずこれは増殖する」

<雑感>
 「近年少年犯罪が凶悪化している」というのは確かに何となく抱いてしまう印象です。しかし、それさえも、実はある種のメディア操作であり「犯罪数の増加や犯罪の凶悪化は進んでいないにもかかわらず、テレビによる報道時間だけは増えている」というのをデータと併せてどこかで読んだことがあります。次の2冊に多少あったのかもしれません。いずれにせよ、データがきちんとしていて、つかみどころがないとされる現代の子どもを理解するために助けになります。メインはあくまで『教育と国家』の書評ですので、書名のみ紹介しておきます。
 広田照幸 『日本人のしつけは衰退したか』 1999年 講談社 ¥735
 渡部真 『ユースカルチャーの現在』 2002年 医学書院 ¥2310
 
posted by あんころ at 16:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 書評

書評―『教育と国家』第二章 愛国新教育―私が何を愛するかは私が決める

続いて、第二章です。第三章以降の紹介もお願いしているので、原稿が届き次第、掲載します。


書評―『教育と国家』第二章 愛国新教育―私が何を愛するかは私が決める

【数学教師】

教育と国家教育と国家
販売元 : Amazon.co.jp 本
価格 :
[タイトル] 教育と国家
[著者] 高橋 哲哉
[種類] 新書
[発売日] 2004-10-19
[出版社] 講談社


<要旨>
 「2004年サッカー・アジアカップで中国からの日本バッシング、翌年中国、韓国での反日デモは記憶に新しい。中国、韓国では被害を強調しすぎる愛国教育が盛んで、反日感情を植え付けている」「一方で日本は愛国心という言葉にアレルギー反応を示しすぎである」などと耳にする。
 愛国心について、歴史的な文脈抜きでの議論は無意味である。日本の愛国心教育は明治時代に、国民を統合しようとした教育勅語から始まる。国のために命を投げ出せる日本人であることが愛国心の証明とされ、結果、日本人310万人、アジア諸国民2000万人の犠牲を出した。また、1950年代の主権回復以来、国家権力を担ってきたのは戦前・戦中と連続性の強い保守勢力であり、彼らはかつて国民精神動員に有効だった愛国心教育を復活させたいと考え、1950年代から教育基本法改正を主張し続けてきた。こうした文脈を踏まえれば、大きな被害を受けたアジア諸国が日本の愛国心教育に警戒するのは当然である。
 自分の属する共同体に「パトリオティズム」などの愛着を持つのは自然な感情である。一方、植民地支配から独立した地域を見れば、「ナショナリズム」さえ、独立のために解放的な役割を果たしたこともあった。仮に、敗戦国日本に対して日本語使用、日本語姓名の禁止などがおこなわれていたら、著者自身も独立運動をおこなう「愛国者」になった可能性もある。「小さな共同体へのパトリオティズムは平和なもの、近代国民国家のナショナリズムは悪」というのは単純化のしすぎで、共同体とは「我々」と他者の区別を内包するものであり、大きな共同体ほど排他的な面が強力になり、暴力性が高まるに過ぎない。何を愛するかや、どのような形の愛国心を持つことも、持たないことなどは本来最も自由な領域に属する。それを法律で規制することは暴力でしかない。教育基本法の「真理と正義を愛する」は、真理さえも犠牲にしてきた戦前・戦中の教育への反省という視点で見れば、画期的なことであった。
 「若者たちに社会や公共性に対する関心を喚起するべきで、そのために愛国心を育て、規律を教え込むことが必要だ」という意見がある。前半部分は一般にはもっともなことであるが、愛国心に至るには飛躍がありすぎる。さらに、ここで注意が必要なのは、明治から敗戦までは「公」が天皇を指しており、愛国心強制を図る人たちは、この特殊な「公共性」を指しているということである。これは3章を読む上でも重要な視点である。

<雑感>
 「戦前と戦後では、確かに法体系としては一変しているが行政・政策としては少なからず連続性がある」という視点が重要です(さらにはGHQ占領による断絶はある勢力にとってはないに等しいということが5章で論じられます)。「愛国心」の危険性と、愛国心をすべて悪とすることの無意味さを27ページにわたって論じています。2章だけでなく本書全体としても大きな比重を占めている重要な箇所です。まとめるために読み返すことにも結構な労力がかかったので、教育基本法改悪に反対する人すべてに理解してもらうとなると、かなり困難を伴うように思います。とはいえ、高橋氏が、「我々は今こそ日本国憲法を我々のものとして獲得し直さなければならない」と代々木公園で話していたことが思い出されます。教育基本法に関しても同じことなのだと気付かされました。
 「規律のために愛国心」については、9月21日の日の丸君が代強制違憲判決を受けての石原の反論を思い出します。「この裁判官は都立高校の実態を知っているのか。教師の話を聞いているのは前の2、3列。あとは弁当食べたり、おしゃべりしたり好き勝手」だそうです。このこと自体何校、何割の都立高校の実態だ??すべての授業でそうなのか??と思いましたが、「わがままをやめさせるために愛国心」という訳のわからない主張をする人が本当にいるんだとびっくりしたものです。
posted by あんころ at 15:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | 書評

宮城県・仙台で大集会!!

060930_1434~02.jpgあさこ@あんころチームです。

今日は仙台にきました!
「憲法・教育基本法を守りいかす宮城のつどい」3800人が集まりましたっ!!
すんごい いっぱい集まってます。
いろんな立場の人からの発言があって、国会議員も民主党・郡和子さん、共産党・高橋千鶴子さん、社民党・菅野哲雄さんが参加。
全国連絡会おなじみのコールもみんなでやりました〜!!
仙台も熱いです。
先日の国会前集会に宮城からきて発言してくれた教員の人に会いました。
去年、三重の集会で会った大学生の子が、仙台の大学院に進学してて、バッタリ会いました。
愛媛で呼びかけ人の大内さんと一緒にやってた女の子もきていましたー!
それから、実行委員の若い弁護士さん(36歳!)の発言「子どもたちに血を流させないために、私は汗を流したい」も感動的でしたよー。むっちゃカッコいい人でした。

各地でいっぱい頑張ってる若い人がいるんだもん、もっとつながって運動を盛り上げていきたい☆☆
posted by あんころ at 15:07 | Comment(4) | TrackBack(0) | 速報

2006年09月29日

10月1日のシンポジウムに一緒にいきませんか?

はじめまして、みちこ@名古屋です晴れ

 私は、大学で教育学を学んだ若者です。そんな私が、教基法が改悪されそうなこの状況に何かしなければと思っていたところ、若者が動いていそうなホームページ「あんころ」を発見手(チョキ)
9月26日の集会&若手交流会にも参加しました。
そして、次は、10月1日に明治大学で開催される教育基本法改悪に関するシンポジウムに参加する予定本

今の教育「改革」は、超簡単に言えば、「これまでの公教育制度ではお金がかかってたまらないから、もっと安上がりに国家や大企業にとって都合のいい人材をつくろうっ!」というもの。教育を受ける権利を保障するはずの国が、@お金のかかる教育の条件整備をなるべくやめて、A評価、競争、自己選択・自己責任で安上がりに人材育成をしようとしています。教基法改悪は、そのような教育「改革」の総決算ドコモポイント

そういうことも含めて教基法改悪について知っておかないと。だから、私は教基法改悪についてたくさん勉強しようと思ってますパンチ

というわけで、このシンポジウムでぜひ一緒に勉強しませんか?
posted by GUEST at 12:14 | Comment(3) | TrackBack(0) | そのほか

2006年09月27日

「ひとりでもできることあるもん」

hitoridemo2.gif 国会前行動に名古屋から来てくれて、発言もしてくれたオガワミチコさんは、自分が作ったかわいいチラシを持ってきてくれました。
 どうしていいかわからなくて、動けずにいる周りの友達に「ひとりでもできることがあるから頑張ろう!」って、呼びかけるために作ったということです。国会前集会にも大学の後輩を大勢つれて参加してくれました。【いしだ】
posted by あんころ at 22:58 | Comment(2) | TrackBack(0) | 速報

北海道より

あさこ@あんころチームです。

北海道からも行動の報告が届きましたよ〜!

---------------------
北海道の空知地域で
「教育基本法の改悪をとめよう!空知連絡会」を設立し、
午後から街宣車で岩見沢市内を街宣し、
18時から駅前で市民に呼びかけました。

駅前の街頭宣伝では、司会進行でマイクを持ちましたが、結構、気持ちがいいもんですね。楽しみながらやっています。

楽しみながら、頑張って、全国の仲間の息吹を感じながら、絶対に改悪を止めましょうね!
伊吹さんには、悪いけど(オヤジギャグでした)。
---------------------

とのことでーす。
文科大臣が伊吹さんになったけど、負けないぞ〜!ってことですね。
負けないぞー!!
posted by あんころ at 17:20 | Comment(2) | TrackBack(0) | 速報

26日の京都の街頭アピールの様子

 あんころチーム★いしだです。
 続いて、京都からの報告です。報告をくださった蒔田さんは、リーフレットや11・12集会のチラシ・ポスターを中心になって作ってくれた方です。イラストを描いてくださった田島さんに会うために高知まで足をのばしてくれました。今回は、26日の街頭アピールの様子を紹介してくれました。


 京都の蒔田です。
 「東京は大雨、でも国会前集会やるのよね?」と東京の友人から電話があったのが午後5時。もちろん雨天決行、750人を越える参加者で、大きな盛り上がりをつくった国会前集会の成功が嬉しいです。

 ささやかながら京都の街頭アピールの様子をお伝えします。
 小雨が降る中、20数名で、臨時国会開始日の街頭アピールを行いました。
京都の街頭アピールの呼びかけは「かえないで!教育基本法 10・15京都集会実行委員会」教育や学校の関係だけでなく反基地、共謀罪、旧日本軍性奴隷問題に取り組むグループなど多彩な顔ぶれで、平均年令もぐっと若く、私たちを苦しめる出来事が一つの根で繋がり、力を合わせて共同で立ち向かおうという気持ちを表現する行動になりました。
 リレートークは詩のパフォーマンスをはじめ、今の世の中の方向に、いても立ってもいられない思いを自分のことばで伝える発言が続きました。500枚近いチラシは1時間ほどでなくなってしまい、ずっとそばで耳を傾けていたフリーターの若者が、気がついたら一緒にチラシを配っていたり道行く人の反応は上々だったと思います。(ただし、警察に通報したり、毎週土曜日に同じ場所でアピールしている時とは違う商店街の過剰な反発も。)

 街頭アピールに出る少し前、文科大臣に伊吹文明氏が選ばれたニュースが流れました。教育基本法の国会答弁をするのは、京都の伊吹になるわけです。
 門川教育長が自民党議員に向けて「京都の教育改革」を自慢する講演を行ったり、安倍晋三が御池中学を視察したり、実は東京よりずっと先を行っている「京都」が、教育基本法改悪のモデル都市として誰の目にも明らかに浮上しています。
 「ジュニア日本文化検定」「心の教科書」をはじめ、学校を企業支配の道具にするスチューデントシティ・ファイナンスパーク事業など、国家主義と企業競争に子どもたちを動員する「教育基本法改悪先取り事業」の数々、文科大臣として思いもよらなかった伊吹氏の起用は、「京都の成功」の成果でしょうか。まあ、なんてやりがいがあるんでしょう!教育基本法改悪の火事は出火元で止めなきゃダメ。飛び火をさせない私たちの動きが、国会を直に左右します。国会議事堂に行けなくても、ここで全力を尽くしましょう!これからも街頭アピールを行いたいと思います。
posted by あんころ at 15:45 | Comment(1) | TrackBack(0) | 報告

沖縄では600人!

060926okinawa.jpg26日は、沖縄でも同時集会があっていました〜(o^^o)
あんころインタビュー第2回に登場してくれたワカちゃんからの写真転送です。
沖縄で600人…。
東京との人口比を考えると、私たちもホントは5〜6千人集めなきゃいけなかったんだよねー。
うかうかしてらんない。また頑張らなくっちゃ☆

byあさこ
posted by あんころ at 14:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | 速報

9月26日「みんなでとめよう!教育基本法改悪 街頭宣伝」(大阪梅田)の報告

 あんころチーム、いしだです。
 全国各地から、こんな取り組みの報告がだんだん寄せられています。みなさんから寄せていただいた報告は、順次ブログに掲載させていただく予定です。記事を送ろうか迷っている方、まだ送っていない方も、どしどしご報告くださいね。

最初に紹介するのは、大阪梅田からの報告です。

9月26日「みんなでとめよう!教育基本法改悪 街頭宣伝」(大阪梅田)の報告

 18時10分前に梅田の陸橋上に到着。
 「教育基本法改悪反対」の横断幕と旗を取り付けながら、今日の街宣は4・5人の参加かなあと思っていました。
 「みんなでとめよう!教育基本法改悪・全関西の集い実行委員会」メンバーの中では、東京へ駆けつけた人や、地元で街宣をやるという人が多く、あまり参加が見込めそうになかったのです。
 ところが、18時5分前ぐらいから、集会やMLでの呼びかけに応えて、横断幕と旗を目印に続々と人が集まってきてくれ、最終的には12人が参加しての街宣となりました。
 参加者が少ないだろうと思い、リーフレットは手元にあった300枚余り、10・22集会チラシは500枚ほどしか用意していなかったところ、終了予定の19時15分を待たず、19時5分前に撒きつくしてしまいました。(皆さんの熱意をよめなかった不明を恥じています。)
 19時にみんなで集まり、今後の健闘を誓い合って解散となりました。
その間、ビラを受け取った人が、その場で10・22集会の呼びかけ人に加わってくれるという嬉しい出来事もありました。
 次の街頭宣伝は10月7日(土)17時から18時、同じく梅田陸橋上(雨の時は陸橋下)で行います。その時には11・12全国集会のチラシも撒けますね。
 いっぱい持っていくぞ。楽しみ、楽しみ・・・。
      
      「みんなでとめよう!教育基本法改悪・全関西の集い実行委員会」
                         事務局 田中直子
posted by あんころ at 13:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | 報告

若手交流会しました

交流会.JPGまんなかに写ってるのは、奈良からきた少女です(with大内さん)☆
今日は、国会前集会に参加した若手メンバーで交流して、今後のこととか話し合いました。

報告byあさこ
posted by あんころ at 00:14 | Comment(4) | TrackBack(0) | 速報

2006年09月26日

座り込み開始

060926_1527~0001.jpg060926_1523~0001.jpg
今日は12時から、国会前で集会に向けてアピールをしてます。
ただ、雨が降っていて、寒い!
ですが、全国各地のみなさんの取り組みと連帯して、頑張ってます。そろそろ、国会前に向かってきている人からも、連絡が入ってきてます。一緒に集会を成功させましょうね。
posted by あんころ at 15:42 | Comment(5) | TrackBack(0) | 速報

2006年09月25日

呼びかけ人の大内さんから各地の集会の報告がきました!

 呼びかけ人の大内裕和さんから、各地での集会・講演会、運動の状況の情報を送っていただきました。
 マスコミではあまり目にすることができませんが、全国各地では熱心な活動が行われていて、呼びかけ人の方々は休む間もなく、各地での講演を行っています。そうした地道な積み重ねの中から、着実に運動が広がってきています。
 9月26日の国会前集会は、そういった一つひとつ、一人ひとりの取り組みの持っている力を示せるようなものにしたいと思います。みなさんも、行動のお知らせや報告を、あんころチームにお寄せください。【いしだ】

 大内裕和です。各地の集会・運動情報をお伝えします。

9月11日(月)
 東京の「むさしの憲法市民フォーラム」総会で講演をしました。武蔵野市は、私の出身高校(都立武蔵高校)があるところで懐かしい場所です。約40人の参加者でした。教員、弁護士、市議会議員、市の社会教育担当の方など多彩な皆さんの参加があり、密度の濃い会となりました。

9月13日(水)
 大分県の「大野地区平和運動センター」の憲法学習会で講演をしました。大野地区は国鉄の分割・民営化で不当解雇された赤峰正俊さん(『前夜』第7号で私がインタビューした方です)のいらっしゃるところです。 300人席の会場に溢れる370人の皆さんが集まりました。教職員組合の先生が保護者に熱心に声をかけたそうで、保護者・市民の方が130名参加されました。「教育基本法が十分に知られていない人に伝える」とても
良い機会になりました。
 講演では臨時国会が勝負であること、9・26の行動と11・12全国集会での参加を呼びかけました。9・26にはこの集会を主催した「大野地区平和運動センター」全職場(!)で抗議集会を行い、11・12にも大野地区から20名以上の参加を目指すと集会後に私に連絡がありました。

9月22日(金)
 私の地元である愛媛・松山で「教育基本法の改悪をとめよう!愛媛連絡会」主催の街宣行動を行いました。約35名が参加し、18:00〜19:00の1時間で全国連絡会のリーフレット約700枚を配布しました。

9月24日(日)
 高知県の「高知県9・24県民大集会」で講演を行いました。主催は「子どもと教育を守る高知県連絡会」です。集会内容は地域・学校・各団体からの「リレートーク」(5人約30分)と私の講演でした。リレートークには高知県内の市教育長による「教育基本法「改正」に反対する」という趣旨の話までがありました。高知では退職校長の皆さん(約190名)による「教育基本法改悪に反対するアピール」が出されるなど運動が広がっています。
 集会には530の席に溢れる570名の皆さんが
参加し、とても盛り上がりました。

 9月13日、9月24日の集会で参加者数が予測を大きく上回るなど、教育基本法改悪反対運動は広がっています。特に9・21の東京地裁勝利判決が全国の運動に大きな力を与えています。

 9月26日の「教育基本法の改悪をとめよう!9・26国会前集会」には私も参加します。一人でも多くの皆さんの参加と全国各地での連帯行動をよろしくお願いします。

 9・26行動、何としても成功させましょう!

大内裕和
posted by あんころ at 01:19 | Comment(0) | TrackBack(1) | 報告

2006年09月24日

あんころブログ、はじめます。

こんにちは。
教育基本法の改悪をとめよう!全国連絡会ホームページ「あんころ」を見てくれて、どうもありがとうございます。

わたしたち、あんころチームでは、ホームページのリニューアルに合わせて、この「あんころブログ」を始めていくことにしました。

9月26日から臨時国会が開会し、情勢は日々刻々と緊迫していくことが予想されます。あんころブログでは、それをいち早く紹介するとともに、全国連絡会の取り組みの告知や報告、全国連絡会の若手メンバーによる書評などを掲載していく予定です。

これからよろしくお願いします。
posted by あんころ at 23:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | 告知

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