あんころチームによる書評第三弾は、愛知のみっちゃんによる絵本『11の約束』の紹介です。あんころチームのページには、先日アップしましたが、ブログにも掲載します。こんな休みの日に家族や友人と教育基本法の話を刷るのにおすすめの一冊です。
「ところでさ…教育基本法改正されるって騒いでいるけど、そもそも教育基本法には何が書いてあるのさ?」という人に超お勧めなのは、この本です。そして、「教育基本法?なにそれ?」というお友だちに紹介するのにも、この本は最適です。
まず、絵がかわいいのです(関係ないけど、私の中では重要項目!)。
だって、絵本なんだもの!
そして、ぱらぱらっと読めます(これも大事!)。
この本では、教育基本法の前文から、各条文を分かりやすい言葉で書いてあります。「教育ってそもそも何なのさ?」ってことを教育基本法の理念はどう謳っているのかがわかります。絵本の後についている、「読みときを終えて」もぜひ読んでもらいたいところです。
この本を読んで教育基本法のことが分かってくると、「今度の教育基本法改正案では、それがどうなっちゃうの…??」とか、「なんで、ここに書いてあるような理念がなかなか実現されてこなかったの?」などなど、様々な疑問が生まれること間違いなし。そんな疑問を持った方は、この本の最後に掲載されてある参考文献を手にしてみると良いと思います。
「教育って何さ?」と考えるのは、「人間って何さ?」と考えることとイコールであって、とってもふかーーい問いです。この問いへの誘いに、ぜひぜひこの本を手にとってみてください。
もっと知りたい方は、ほるぷ出版のホームページへ(こっちでは、ページのサンプルも見られます。)

