いよいよ、今日教育基本法に関する特別委員会の理事懇談会が開かれ、国会内での攻防が始まりました。今日の理事懇談会では、与党が今週中にも安倍首相出席の上で特別委員会を開催し、裁決ありきで審議を進めようとするのを、野党が結束して阻止し、明日の10時から再び理事懇談会で審議日程が話し合われることになっています。いずれにせよ、今週末か来週早々には第一回の特別委員会が開かれるのは必至のようです。与党は10月中にも、衆議院での裁決に持っていこうとしており、自体は切迫しています。
全国連絡会は、本日は院内集会を開催し、呼びかけ人の4名をはじめ、140名が参加。集会の最後には、理事懇談会に出席していた社民党の保坂展人さんが駆けつけて、理事懇談会の様子を伝えてくれました。(院内集会の報告は現在作成中です。明日の朝までにはあんころに掲載します。)また、今日は雨の中、有志のリレーハンストと日教組の座り込みも続けられています。
みなさんも、各地でさらに教育基本法の改悪反対の世論を広げるとともに、特別委員会にファックスをどしどし送ってください。全員に送る時間はない場合は、地元から出ている特別委員だけにでも送ってみるのもいいと思います。
また、情勢が厳しくなる一方、今日は北海道での勝利裁決をはじめとしたうれしいニュースも入ってきています。今朝の毎日新聞の地方版には、北海道の勝利裁決をはじめとして、全国の教育基本法の改悪に反対する闘いが多く取り上げられています。時間がたつと、ニュースがリンク切れになってしまうかも知れないので、今のうちに紹介します。
全国各地で、ぎりぎりのせめぎ合いが続いています。もっともっと運動を広げて、そしてそれをつなげて、教育基本法の改悪を阻止しましょう!
明日は、10・24国会前集会です。18時に国会前に集まりましょう!
『毎日新聞』大分版 2006年10月23日付
教育基本法改正:審議に危機感 教組が6000人集会−−大分市
臨時国会で審議中の教育基本法改正案に反対する「教育基本法の改悪を許さない県総決起集会」(県教組、高教組共催)が22日、大分市の大分川河川敷であった。教育現場への主任制導入に異を唱えた75年以来の両教組全組合員規模の集会で、主催者発表で6530人が参加。「教育は国でなく、子どもたちのためのもの。平和な未来を守るため、私たちは闘う」とのアピールを採択した。
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『毎日新聞』北九州版 2006年10月23日付
教育基本法改正:どう考えますか−−小倉駅前でシール投票
◇「変えない」152人、「変える」83人
国会で審議中の教育基本法の改正について市民の意見を聞くシール投票が22日、小倉北区のJR小倉駅前であった。「変える方がいい」「変えない方がいい」「わからない」の三択でボードに赤いシールを張り、変えない方がいい152人▽変える方がいい83人▽分からない68人――という結果になった。
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『毎日新聞』広島版 2006年10月23日付
教育基本法改正:反対訴え座り込み 広教組有志50人、原爆ドーム前で
教育基本法の改正に広島からも反対の声を上げようと、県教職員組合(広教組)の有志ら約50人が22日、中区の原爆ドーム前で座り込みをした。
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『毎日新聞』大阪版 2006年10月23日付
教育基本法改正:反対をアピール−−大阪市内で集会
教育基本法改正の動きに反対の声を上げる集会が22日、大阪市北区扇町2の区民センターであった。国会周辺でハンストを続ける参加者の活動報告や、大学教授の講演などがあり、教職員ら約350人が参加した。
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『毎日新聞』北海道版 2006年10月23日付
君が代妨害:道人事委が処分取り消し
01年3月に行われた後志管内倶知安町立倶知安中学校の卒業式で、君が代斉唱を妨害したとして道教委から訓告処分を受けた男性教諭(49)が、道人事委員会に処分の取り消しを求めた請求で、道人事委員会は「懲戒処分の乱用に当たる」として、処分を取り消す裁決を出した。東京地裁は9月、日の丸・君が代を義務付けた東京都教委の通達は憲法が認める思想・信条の自由を侵す」と違憲とした判決が出たばかりだが、文部科学省によると、都道府県の人事委員会が処分を取り消したのは全国初とみられる。
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全国の皆さんもがんばられているようで、励まされます。
さて、教基法改正を反対運動もいよいよ勝負どころ。
各地域、各領域にある教基法反対の動きが、タイミングを合わせて一つの「大うねり」になればきっと改正を止められる、そう確信しています。
11・12全国集会をその契機にしたいですね。