
今日は11月8日に行うヒューマンチェーンを告知する記者会見がありました。僕も個人の呼びかけ人として参加してきました。
記者会見で発言していたのは、精神科医のなだいなださん、アニメーション作家の有原誠治さん、ピアニストの崔善愛さん、元都立高校校長・元教育委員の大門哲さん、国立市元教育委員・現大学講師の安藤さん、それに僕の6名。また最初に社民党の保阪展人議員から国会の情勢報告がありました。
それぞれに特徴あるほかでは聞けないような話で興味深かったのですが、その中でも安藤さんが大学講師をやる中で、非常に優秀だった学生が小学校に赴任してわずか二週間で自殺してしまったというお話や、大学の学生が声を上げられない状況のお話、そして、崔さんの国立音大出身で、「君が代」が弾けないために教員になれない自分を責めている方のお話は、如何に今の学校が教員からも生徒からも希望を奪っているかを具体的に示す身につまされるものでした。こういったことは自分自身が日々直面していることでもあります。
ヒューマンチェーンの呼びかけ人は、1次集約の時点で、すでに800人を超えていて、1000人以上になりそうとのことです。11月9日にも、特別委員会の採決が狙われている以上、11月7日の全国連絡会の国会前集会、11月8日のヒューマンチェーンは、なんとしても成功させないといけませんね。
■リレーハンストからのメッセージ
そのあと、リレーハンストに合流しました。今日はリレーハンストをされている方からメッセージをいただきました。その一人の元教員のHさんは、リレーハンスト全12日のうち、なんと7日間参加。(さすがに後半はラマダン方式ですが)国会前で、このバトンを受け取り、そして全国に持ち帰ってくれる人々を暖かく迎えています。ただ、ハンスト参加者やほぼ毎日来ているサポーターのみなさんには、かなり疲れも見られます。メッセージを是非お読み下さい。
教育基本法改悪をなんとしてもとめたいとの思いから10月17日より、ここ国会前でのリレーハンストを開始。
教職員を先頭に、組合や職場の違いをこえて同じ思いの労働者と市民が今日までハンストのタスキをつなぎ続けています。
ぶらりと来て、そのままハンストに入る人あり、毎日支援にかけつける人ありで、今やハンスト者のまわりは、1人1人、それぞれの思いをこめて集まり、誰もが自分のやり方で反対の意思を示せる場になりつつあります。
いよいよ来週は山場とか。じっとしていられない、何かしなければ、とお思いの方は、ぜひ「リレーハンスト」のまわりにお立ちより下さい。
ともに声と力をあわせてがんばりましょう!11/1 ぶらりとハンストに入ったM.K.(都教委包囲首都圏ネット)
リレーハンストに突入し、本日で7日実行。サポーターにお世話になりながら座っています。
日本全国から、それぞれの思いを持った方がおいで下さり、私も勉強になっています。皆さんも、1日でも、半日でも参加しませんか。
今日の報告は以上です。【いしだ】

リレーハンストに突入し、本日で7日実行。サポーターにお世話になりながら座っています。
本日(1日)の特別委員会理事会で、8日に地方公聴会を開催することが決まりました。与党は6日の開催を繰り返し提案していました。法案審議が全く不十分な中で、「出口を想定した」審議日程提案はするべきでないとする野党と激しく対立していました。8日の開催は、第一回目の地方公聴会として野党が受け入れたもの。開催場所は、宮城県、栃木県、三重県、愛知県の4箇所です。
明日、2日の特別委員会は、午前中の2時間のみ開催されることも決まっています。
とのことです。理事を出している野党は、民主党だけなので、ここでの野党とは民主党だけを指しています。
状況はますます緊迫してきて、朝日の見出し「最終局面へ」などを見ると脱力してしまいそうですが、改正情報センターには地方紙で慎重審議を求めている社説がいくつもあり、勇気づけられました。それと、ここへ来ると「みんな頑張っているなー」と心強くなります。さらに似た考えの方のブログを訪問したり、いろいろなところから元気をもらってやっています。
さて、与党特別委員への「強行採決反対」のファックスの文面、次のようなものを書いてみました。拙くて恥ずかしいのですが、もしご参考になれば・・・。
*******************************
Faxで失礼します。教育基本法に反対の立場で集まったごく普通の無党派市民のグループです。
改正の是非はさておき、特別委員会での強行採決はなさらないようお願いします。
1 準憲法とも言われる大切な法律を180度変えようとする時に、強行採決で可決するべきではないです。
2 世論調査でも、知人からの聞き取りでも、国民の過半数は現行法および改正案の内容をまだ十分に理解していません。
3 世論は今国会での成立を望んでいません。国民の多くは誠実で慎重な審議を求めています。
4 特別委員会での審議は未履修やいじめ問題に多くの時間が費やされ、法案自体の審議は尽くされていません。
強行採決は与党全体への信頼を大きく損なうリスクがあることをお考えください。政策次第では貴党に投票する可能性があった何千人、何万人が、この問題を契機に二度と貴党に投票しなくなるでしょう。
最後にある弁護士さんがご自身のブログに素晴らしいコメントを書いておられますので、紹介しておきます。
「民主主義の国で、本当にこんなことがあるなんて信じられないです。
私は政府や与党と考えが違うこともよくありましたが、でも、政府も、基本的に民主主義を尊重して、話し合いで国を動かすことを大事にしていることに変わりはないと信じていました。
なのに...これは市民の目を盲目にする工作じゃないですか...誰のための「改正」なのか...
なんかもう、私が改正法反対だから、ということを超えて悲しいです」
********************************
長文になってしまいましたが、言いたいことはかなり書きました(本当はもっと過激な言葉を使いたいのですが、そこはぐっと抑えて・・・)。
少しでも効果を上げるために頑張って1枚ずつ手書きしています。
長々と失礼しました。
みんな頑張りましょう!
★「ヒューマンチェーン」★(人間の鎖)
実施日程● 11月8日(水)午後4時〜6時
場所● 衆議院議員面会所 集合 (地下鉄丸の内線国会前下車)
午後4:00 <集合> リレートーク
<呼びかけ人&国会議員など>
4:40 ヒューマン・チェーン<コール>
5:00 リレートーク <呼びかけ人&国会議員など>
5:30 キャンドル・ヒューマンチェーン
コール&リレートーク
6:00 終了