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2006年11月26日

これが政府のいじめ対策!?

 あんころチームのいしだです。
 今日26日には、政府の教育再生会議の「いじめ問題への緊急提言」の原案が報道されています。

いじめをしたら出席停止 教育再生会議、緊急提言へ(共同通信)
教育再生会議:いじめた側の児童・生徒「出席停止」を提言(毎日新聞)

 それによると、
いじめた側の児童・生徒への「出席停止」措置の厳格な適用、いじめを助長した教員への懲戒処分が柱。問題が起きた学校に専門家を派遣して、立て直しを支援するサポートチームの設立も盛り込む。
となるようですが、問題を起こした子どもを教室から追い出したしただけでは、問題は全く解決してないですよね。生まれつき悪い子どもなんていないのだから、いじめてしまった子どもともよく話せる環境をつくるのが、本当の対策になるはずです。
 こんな風に罰をちらつかせて言うことを聞かせるようになれば、子ども同士や子どもと先生との関係もギスギスするに決まってます。
 教育基本法が改悪されてしまえば、こういったとんでもない教育政策も強制されることになってしまいます。
posted by あんころ at 22:48 | Comment(4) | TrackBack(0) | 情勢
この記事へのコメント
はぁ〜
排除が解決方法ですか
専門チームの派遣ですか


肝心なこと、本質的なこと、根源的なこと
置き去りですか


当事者、関係者の、
『話し合い』は
どこへいったんじゃあぁぁぁ!

話し合いは確かに時間かかるよ
めんどくさいよ

それをひとつひとつ積み上げていくのが
民主主義。
Posted by スナフ at 2006年11月26日 23:37
なぜ、いじめが起きるのか?その根本的な原因を考えることが大切です。出席停止等の強権は、一時しのぎであり何ら解決にならないと思います。
個人が尊厳がされる今の教育基本法下でもいじめは起きるんですよ。与党案に改悪されたら、国策に合わない生徒はいじめの対象になるでしょうし、格差教育が行われ、自分より弱い人を見つけていじめるの悪循環がひどくなるでしょう。本当、学校はいまより一層いじめがひどくなることは確実です。
教育基本法を絶対に改悪させてはなりません。
Posted by 教育基本法改悪に反対する一市民 at 2006年11月28日 22:31
ではあなたがたの対策はどうするんですか?
なぜいじめが一向になくならないのか考えたことがありますか?

子供は最初、善悪の判断がつきません。面白半分にいたずらをしたり、人を傷つけます。それを悪いことだと回りが教えるからこそ、成長していくわけです。それが教育ですよね?

んで、いままでのいじめへの対応はどうですか?悪いことを「悪い」と示してきましたか?なんとなくなあなあで、いじめられている一人に全てをお仕着せ、丸く収まったように取り繕っただけじゃないですか。
それでいじめられた側は泣き寝入りするか、自殺するか、転校するかしかできないんですよ。
どうして被害者が転校しなければならず、加害者がそのままのうのうと暮らしていけるんですか?異常です。

そういう異常な、とても教育的とはいえない状況を作ってきたのが我々大人です。
あなた方ですよ。

いじめっ子を排除しては解決にならない!といいつつ、やってることはいじめられっこを排除してるだけじゃないですか。

そんなことやってるからいつまでたってもいじめがなくならないんです!
Posted by 糸 at 2006年11月30日 01:33
>そういう異常な、とても教育的とはいえない状況を作ってきたのが我々大人です。

そのとおりです。そしてその主要因は、現行教育基本法の理念を実行してこなかったことにあると思いませんか?

そして1人1人の子供を大事にしようとする
理念の実現のためには、まず教員がもっと子供とじかに接する時間を確保できるようにすること、そのために必要ならば教員の数を増員する、現場教員同志が悩みを相談しあい問題を解決できるようにする、そのためにトップダウンの管理方式を見直す、成果主義も見直す等等・・やるべきことは山ほどあります。現行法に問題ありとするのは言いがかりにすぎません。
Posted by アムロ at 2006年12月03日 11:05
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