今日の時点では、与党は、明日の特別委員会で採決を行いたいと提案してきているとのことです。野党は、これには当然反対で、そう簡単には採決できない状況ではあります
明日も、9時から座りこみで、委員会での採決をとめるために頑張っていきたいと思います。
<追記>
共同通信と毎日新聞のWeb上での報道によると、11日に参考人質疑、12日に中央公聴会を行うことに決まったとのことです。
教基法案は15日成立見通し 与党が野党に譲歩(共同通信)
教育基本法:改正案の採決、14日にも(毎日新聞)
教育基本法「改正」情報センターには詳しい日程が出ています。
わたしたちの運動で、ついにここまで追い込むことができました。本当にあと一歩で、今国会での成立をとめることができます! 気を抜かずに、最後まで頑張りましょう!
今日の国会前の報告の続きはこちら→
あんころすわりこみには、今日もはじめての参加者が来ました。
座りこみに来たきっかけを聞くと、大学の先生からあんころを教えてもらったり、地元でチラシをもらったりとさまざま。いろんなところに広がっているのがわかります。
それと、今日は大学の教職員組合の全国的な取り組みもありました。
リレーハンストももちろん継続中。それだけではなく、どんどん座りこみの数は増えています。
左の2枚は、教育基本法の改悪を許さない各界連絡会の座りこみとミニ集会。右は、都内の四つの教職員組合の座りこみです。
そして、今日は北海道から350名以上が座りこみに来ていました
北海道だけではなく、千葉、大分、石川といった各地の旗が見えます。
座りこみの列は、議員会館前をすぎて、さらに駅の前でびっしりでした。今日も1000人近くいたんじゃないかな〜。
あと、途中、横浜市立大学の教員の山根さんが特別委員会の傍聴を終えて立ち寄ってくれたんですが、その時の話では、委員からの「この法案には予備校も入るのか?」という質問に対して、「予備校も入る」とのコメントもあったとのこと。ほんとに教育と名の付くものすべてが国家の管理下に入るんですね。具体的に考えると、それは本当に恐ろしいものだと感じました。
僕たちは、午後5時までですわりこみを切り上げたんですが、そのあとには、社民党主催の集会と教育基本法の改悪を許さない各界連絡会主催の集会が続きました。そちらに行った方がいたら、コメントで様子を教えてくれるとうれしいです。
また午後には中国残留孤児の方々の請願デモがありました。
<参考>中国残留孤児というのは、日本が敗戦した際に、日本軍に置き去りにされたこどもたちです。彼らは、日本の侵略戦争の被害を受けた人々であるにもかかわらず、日本政府は、その人たちが日本で暮らしていけるための保障や賠償を、未だにしていません。
中国孤児が国会へデモ行進 控訴断念と全面解決訴え(共同通信)
残留孤児訴訟原告団ら、国の控訴断念など求めデモ(読売新聞)
クローズアップ2006:中国残留孤児訴訟判決 国の支援「貧弱」(毎日新聞)
政府・与党の言う「愛国心」の中身が、この2つの事例に端的に表れているように思えてなりません。自民党・公明党の政治家たちは、自分たちだけがかわいいのではないでしょうか。
いろいろなことを考えさせられる国会前でした。


マスコミの最近の報道姿勢を見ていると、政府の宣伝機関化しているのではないかと懸念されます。報道姿勢も右傾化していますね、かっては懸念していた日米安保条約だっていつの間にか、日本の安全は日米安保体制を基礎に成り立っていると、いつの間にか安保支持に変わってしまいました。戦前の満州は日本の生命線だと同じ論理のように思えるのですが。自衛隊についてもいつの間にか合憲の立場に変わってしまい、自衛隊は世界有数の戦力を持つまでになってしまいました。
商業マスコミの限界はあるかもしれませんが戦前、日露戦争の時は、いつの間にか非戦論を引っ込め開戦論一色になってしまった。第二次世界大戦時は、大本営発表をそのまま伝えるだけの軍部の御用機関になってしまった、いつか来た道の過ちを繰り返さないことを願わずにはいられません。
大手マスコミの論調ですと8日にも採決となる予定でした教育基本法改正法案、どうやらその事態は避けられたようですね。正直、今朝(8日)このブログを見るまでは不安だらけでして、もしかすると、65年目の太平洋戦争開戦日に日本もついに軍国主義化の道を…などという暗い気持ちでいました。とりあえず、ほっとしました。 とはいえ、まだ道半ばです。会期末の15日まで1週間ありますし、それまでに与党が強行採決する可能性は十分あります。また、強行採決はないにしても、与党側から1週間程度の会期延長を望む声があり、下手するとこれが実現する可能性があります。8日の採決がなくなったからといって、全く油断は出来ません。むしろ、今まで以上に反対の声を大にしていかねばなりませんね。
さて、国会前集会や座り込みへの参加、かくいう私もしたくてたまらない気持ちはあります。しかし、何分12月ということで職場が忙しく(昨年、何かと小泉政権の目の敵にされた某公社の非常勤職員です。この時期は、一年で最も忙しいです)、さらに人員不足も手伝って、年休が取得できない状態です。しかも、東北の某県に住んでおりますので、そう易々と東京まで行くこともできません。ですので、そうしたイベントには全く参加できません。しかし、メールやファックスでの要請活動ならば、いつでもできます。諦めずに、最後まで要請を続けていこうと思っています。
ではまた。
石田君、前に言っていた「廃案にしてクリスマスに祝勝パレード」、そろそろ準備が必要では?