本当に許せません!!
安倍首相自身が最重要と位置付けた、これだけの重要法案なのに、首相を含めた総括質疑をせずに強行採決したのです。安倍首相は、委員会に出席すればタウンミーティングでのやらせや口封じといった不正に対する責任が追及されることを怖れて、無責任にも逃げたのです。
それを知った人たちからは強行採決への抗議に加えて「恥を知れ!」と怒りの声をあげました。
この前、自民党は委員会を欠席した新人議員を処分したばかりなのに、首相自身か欠席とはあきれてものが言えません。教育や国政に対する責任を放棄した人に、首相の資格はありません!
今日の国会前集会には、3000人以上が集まり、怒りをぶつけました。
この事態を受け、全国連絡会は明日もすわりこみに加えて、緊急国会前集会を18時から行うことにしました。
野党を激励して内閣不信任案の提出を後押しましょう。国会前を人で埋め尽くして、参議院本会議での採決をとめましょう!
いしだ
教育基本法が改正されなければならない理由を何ら明らかにせず,自らの不正も明らかにせず,国民には何も知らせないままに強行採決したことに憤りを覚えます。
こんなことをしている国に「愛国心」なんてもてますか?
これからの日本は,子どもはどうなるんだろう?
何としても明日の本会議での採決を阻止しなくては・・・。
今日の午前中 あんころのお隣で、
座り込みに参加したW学園の保護者です。
午後仕事に戻り、夕方帰宅後、委員会可決のニュースを聴いて、
唖然としてしまいました。
参議院議長へのファックスを送ろうという呼びかけをしているようなので、
仲間に呼びかけました。ファックス番号がわからない人がいるようなので、
ここにも書き込みします。
扇千景議長 議員会館のファックス番号は・・・
03−3592−0407
です。
皆さん、頑張りましょー!
みなこさん、フルートとってもステキでした。
手作りの新聞もありがとう!
参議院でなんとしても食い止めねばなりません!
私は、明日、業務で国会前にはいけませんが、なんとしても食い止めねばなりません!共に闘いましょう!
安部首相はなぜ教育基本法改悪を最重要と位置付けているのでしょうか。それは日本を戦争をできる国、戦争をする国にする大きな一歩になるからです。教育基本法改悪に始まり、最終的には平和憲法改悪というのが目的です。
もし現在の日本の憲法、教育基本法が政府与党案のものだったら、イラク戦争(アメリカの侵略戦争)で、自衛軍は、アメリカと一緒に戦闘行為に参加、イラク人を殺し、日本人も殺されていたことでしょう。世界史上に、アメリカと一緒にイラクを侵略した国日本、侵略国日本として名が残るでしょう。日本の恥以外の何ものでもありません。学校では、イラク戦争は侵略戦争であるにもかかわらず、正しい戦争と教えられるでしょう。日本の参戦は、侵略行為であるにも関わらず立派な国際貢献と教えられるでしょう。もし学校の先生がそんな教育は間違っていると真実を主張すれば処分されるでしょう。また教員免許が更新制であったなら、その先生の免許は更新されないでしょう。
考えただけでもぞっとします。教育基本法を絶対に改悪させてはなりません。本会議で断固廃案に追い込みましょう。
残念ながら国会まで行けないので、抗議FAXを送っています!!一緒にいた高校生たちも怒りのFAXを送りました!!
でももうガマンの限界です。
衝動的に、明日、国会前行きます!
もーーーーー絶対ゆるせない!!
こっちではほとんどニュースを流してくれないので、あんころ通信と首っ引きです。
明日新聞社に苦情を入れてやります!
東京の皆さん、よろしくお願いします。
頑張れ!
頑張れ!
頑張れ!!!
そうや、野党に激励のフアックス流さなくっちゃ〜。大人の品位が試されているときや〜。
国会にいけなくてもどかしい〜。
あんころのみなさん、国会に集まるみなさん、どうぞおねがいします。
一緒にがんばりましょう!
全国各地/各地点にある活動グループにあっては、委員会採決への抗議、ならびに参議院本会議での採決へのうごきに対する断乎たる反対意見を表明するアピール宣伝活動を展開されることをここから提起したい。
(たとい本会議採決があったとしても、近日中の抗議集会とデモを準備する必要性は十二分にあるとおもふ。)
政府安倍内閣の政治手法(その破廉恥なまでの秘密的クーデタ主義)を徹底暴露し、国会内野党による反攻をあつく後押して、その戦闘力を可能なかぎりぞんぶんに発揮させるために!
いまここで可能なかぎりの宣伝戦を展開する意義ははかりしれない。
この宣伝戦はおそらくマスメディア機関の動向を左右することにも作用する可能性を帯びている。
(まづラジオ放送をわれらのがわへ近づけることができるかもしれない。つまり楽曲選定がサインになること〜ちなみにFM局のJ-waveは、27日20時から放送の番組「ジャム・ザ・ワールド」の特集「教育基本法改正を考える」で翻訳家の池田女史のインタビュ談話を放送してからしばしのプログラムの後、映画「サウンド・オブ・ミュージック」のサウンドトラックから迫るような演奏録音版で「マイ・フェィヴァレット・シング」をながしていた!)
いま直ちに宣伝戦を展開することは、「報道管理体制」を切り崩すことに寄与すること絶大である。
この1947制教育基本法防衛の闘いのなかから、安倍自民党政権打倒へと向う、あらたな野党連合戦線を形成しうる「連合綱領」を生みだすためにも。
まさにこの危機情勢の只中から、あらたな諸力と政治展望を生みだすために!
力を結集するときである!!
〜1947年制定「教育基本法」はなおその使命を終えていない。
子どもたちの人としての諸権利は、自由と正義と平和への愛によって護られるものである。〜
政府安倍内閣の蛮行を、われら主権者人民は憲法の命令によって阻止しなければならない!
サイト「反戦ネットワーク」上からのよびかけはつづいている。
十分に深いところまで審議をしたと言う与党議員が映っていたからです。
本当に許せません。ニュースに映った映像は強行採決以外の何者でもないと思いました。
国会前に行ける方々、野党議員の皆さん、頑張って下さい!
私も国会前に行けないなりに出来ることをしたいと思っています。が、頑張らねばっ。
とても国会議員とは思えず何かの犯罪者集団のようです‥
今まで育児の合間に数か国しか出来ませんでしたが日本の政治の腐敗状況を知ってもらい、その国の報道機関に知らせてもらいたくて在日大使館に教育基本法が与党の横暴により改正されようとしている内容のメ-ルを送っていました。
この方法が正しいかどうか分かりません
(日本語で送ってしまったので読まれていないかも知れませんし)
でも、この寒い時期の中毎日国会前で頑張られている方達をこのブログで見ていると私も国会には行けないけど自分に出来ることを何かしなければ!という思いにかられるんです。
与党の人達は国民のこういう気持ちを踏みにじってでも改正しようという教育に一番必要な「思いやり」の気持ちを忘れた人達なのですね。
こんな人達に強行採決で決められた教育基本法なんかいりません!