あんころチームのいしだです。
遅くなりましたが、11月2日の集会の報告です。
といっても、集会での発言全文がすでに全教のホームページに掲載されていたので、印象の残ったところを簡単に紹介します。さらに詳しい内容を知りたい方は、そちらのサイトをご覧下さい。(このサイトでは、27000人が集まった「10・14教育基本法改悪反対大集会」の集会発言全文も掲載されています。)
集会の全発言はこちら→
◆教育基本法改悪阻止11・2中央大集会を開催


この集会は「教育基本法の改悪を許さない各界連絡会」と「子どもたちを大切に… 今こそ生かそう教育基本法全国ネットワーク」が主催したもので、さきほどのホームページをつくっている全教は、各界連絡会に参加している教職員組合の全国組織です。前の記事にも書きましたが、参加者は2300人でした。
集会では、この各界連絡会に参加している労働組合や全教の方、日弁連副会長の伊藤誠一さん、全国連絡会の呼びかけ人の一人である小森陽一さん、日本共産党の志位和夫委員長、そして教職員や市民の取り組みについての発言がありました。
それぞれに印象深く、教育基本法を改悪をなんとしても許さない決意で取り組んでいる様子が伝わってくるものでしたが、その中でも、僕が改めて感じたのは、教育基本法の問題の裾野と共同の広がりです。
たとえば、伊藤さんは、日弁連が「このままの改正案では、成立させることはできない。反対である」というところで一致し、強い決意を持って、教育基本法「改正」問題に取り組んでいること、日弁連主催で14日には市民集会を企画していること、52ある弁護会のうち、30の弁護士会が「改正」反対の会長声明を出していることを紹介してくれました。
日弁連というのは、全国2万2000人の弁護士全員が必ず加入しなければならない団体です。当然、個々の弁護士は様々な政治的主張を持っています。「愛国心」が必要だと思う人もいるでしょう。
その中で、法律が運用される現場を知る弁護士が今回の教育基本法「改正」案には反対するという点で一致したということは、思想信条を問わず教育基本法改悪法案が市民社会に深刻な悪影響を及ぼすということを示しています。
日弁連の活動や集会案内は、
http://www.nichibenren.or.jp/ をご覧下さい。
また、志位さんも、各地でこれまでの枠を超えて共同が広がっていること、中でもこれまで日本共産党とは連携がなかった連合北海道からも教育基本法問題での共同を申し入れがあったことを紹介してくれました。



集会は、そのほかにもプレイベントのトランペット演奏あり、人形劇あり、さらにカンパアピールも替え歌でやるなど、趣向を凝らしたものでした。中には写真のようにむしろで旗をつくってきた人も。
集会の最後のアピールでは、11月8日のヒューマンチェーンや11月12日の全国連絡会の全国集会への参加呼びかけもありました。

また、この集会に行く直前に、暉峻淑子さんがリレーハンストを訪れてくれました。そして「日の丸・君が代」で処分された東京の教員の方々を激励してくれました。
座り込みを続けるのは、大変だけれど、その分、うれしいことも多いですね。
posted by あんころ at 13:38
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